バストアップには胸周りの筋肉を鍛えるのが効果的です。
それでは効果的な筋トレを紹介していきましょう。
まずは大胸筋を鍛えよう
バストアップをするためにまず鍛えるべきなのは大胸筋です。
大胸筋はバスと周辺の筋肉で最も大きな筋肉で、大胸筋をきたえることでバストのタレを防いだり改善してバストを大きく見せることが出来ます。
よって、バストアップをするための筋トレは大胸筋に対する筋トレ一択です。
それでは大胸筋をどう鍛えていけば良いか紹介していきます。
最も手軽にできる合掌のポーズ
大胸筋を最も簡単に鍛えることができるのが合掌のポーズです。
合掌するときのように両手をあわせて、両手を強く押し合わせていきその状態を10秒ほど維持します。
これを10回ほど行います。
壁を利用した壁腕立て
腕立ては大胸筋を鍛えるのに非常に有効な方法ですが女性だと普通の腕立ては負荷が強すぎてなかなか出来ないことが多いです。
また、完全にうつ伏せにならないといけないので手軽にできないということもあります。
そこで壁を利用した腕立てがおすすめです。
やり方は簡単で壁に手をついて無理なく腕を曲げて伸ばせる角度にします。
適度に負荷がかかる角度になったら10回から15回腕を曲げて伸ばします。
この方法もそれほど大げさになることなくできるバストアップに効果的な筋トレです。
大胸筋を鍛える方法は他にもたくさんありますが、今回紹介した合掌のポーズや壁を利用した腕立てはいつでも手軽にできるのでおすすめです。