豊胸手術の脂肪注入はどう行われる?リスクやメリットは?

バストアップ

豊胸手術の脂肪注入はどのようにして行われるのか、リスクやメリットについてもお話ししていきます。

バストにコンプレックスのある人が理想的なバストになるための手段として、豊胸手術があります。

豊胸手術にはいくつかの種類があるのですが、ここでは脂肪注入に注目してみましょう。

脂肪注入は確かな腕のドクターが行えばメリットの大きい手段ですが、当然リスクもあるもの。

早速、詳しく見ていきましょう。

豊胸手術の脂肪注入とは

豊胸手術の脂肪注入とは、自分の体のどこかから脂肪を採取し、きれいにしたものをバストに注入する方法のこと。

豊胸手術の場合、お腹や太もも、ヒップなどの脂肪を採取することが多いです。

採取した脂肪は血液の流れが遮断され、酸素や栄養素を受け取れなくなるため、手術が成功するかどうかはドクターの腕にかかっているといっても過言ではありません。

脂肪注入のメリット

脂肪注入のメリットには、以下のようなものがあります。

  • 仕上がりが自然
  • 効果が長続きする
  • 気になる部位の痩身もできる

脂肪注入で豊胸したバストは、見た目や手触りも自然なので、黙っていれば豊胸手術をしたことは分かりません。

また、バストに定着した脂肪は体の一部となるため、効果が長続きするのも嬉しいですね。

さらに、自分の体から脂肪をとるわけですから、お腹や太ももなどの気になる部位の痩身もできちゃいます!

痩せて胸は大きくなるなんて、まさに一石二鳥ですね。

脂肪注入のリスク

脂肪注入のリスクには、以下のようなものがあります。

  • しこりになるリスク
  • 合併症のリスク

いくら自分自身の脂肪とはいえ、注入した際に定着しないこともあります。

そうなると、しこりになったり合併症を起こすリスクもあるのです。

このようなリスクを防ぐには、脂肪注入による豊胸手術に実績や定評のあるクリニックを選ぶことが大切です。

豊胸手術の脂肪注入をするときは、クリニックの実績を考慮して

豊胸手術の脂肪注入は、うまくいけば見た目も自然で良いのですが、失敗するとしこりや合併症のリスクもあるため、クリニック選びは慎重に行うことをおすすめします。

信頼できるクリニックを見つけて、脂肪注入で気になるところの痩身とバストアップ、両方を叶えていきましょう!

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